宇都宮市大谷地区から採掘される大谷石は細工が容易であり、建築材として奈良時代の下野国分寺・国分尼寺の建立に使用されました。
大谷石は、その風雅な肌合い、落ち着いた色調、時代と共に生ずる枯れた味わいを特徴としており、現在では、灯籠や庭の置物・民芸品としての利用も盛んに行われています。
大谷美術工芸生産者組合
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渡邉 哲夫
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