江戸時代から農業の副業として、那須高原で育った「しの」を利用して、農作業用のザル、カゴ等を製造していました。
篠竹の柔らかさを利用した湾曲部分の手触りが良いのが特徴で軽くて、使いやすいうえ、耐久性に優れています。
那須町工芸振興会(那須友愛の森工芸館内) 〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙593-8 TEL:0287-78-1185
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