明和、安永年間(1764-72)に、足利郡粟谷郷の金井繁之丞が考案した無双織の技法に始まるとされています。
経糸捺染(たていとなっせん)で模様を表現し、後から緯糸(よこいと)を織り込むので、模様に深みと立体感が生まれます。
足利繊維協同組合(足利織物会館内) 〒326-0814 栃木県足利市通3-2589 TEL:0284-21-1511
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